こんにちは〜
黒目の黒いとこでーす。
どこかに書いた気がするんだけど、自分はほんっっっっっっっとうに消極的です。
もう何をするにしても全部誰かに決めてほしい。
旅行は行きたいけど計画が面倒。
食事をするにも場所を決めるのが面倒。
プランは全部お任せで文句言わんよ。
もはや黒目のルーティーンを決めてほしい。
朝何時に起きるか、起きてからいつご飯を食べ、いつどこへ出かけるか。
どういう仕事に就き、どんな服装をするのか、何時までに帰ってくるのか。
いつ風呂に入り、いつご飯を食べ、いつ寝るのか……
ってところまで全部決めてほしいくらいには、自分で考えることを放棄したい人間です。
……パッと並べたら、思ったより時間関係が多いな。
タイムテーブルでも作ればいいんだろうか。
なんでこんなに決められないかというと、長いこと決められる立場になかったからです。
その状態で成人まで生きてきたので、判断する能力がないんですよね。
何かをやろうとしても「親の言うことは絶対だ」「お前は従いなさい」という家庭で育ちまして、裁量権を与えられていなかったというか。
だから「どうしたい?」「何にする?」と聞かれても、
「えっ……自分が決めていいんですか……? いやいや、黒目抜きで決めてくださいよ」となる。
自分の意見を外へ出すことに、罪悪感のようなものがあります。
誰にも知らせず、そっとしまったままにしておきたい。
でもさ、黒目がコミュ下手で人見知りなのも、これのせいなんじゃないかなーと思うわけ。
子供じゃねえんだから気持ちは言葉で伝えるべきだし、伝わらないならただの実力不足じゃん。
拳で語ってもいいのかもしれないけど、それは単純に野生動物になってしまう。
痛いの嫌だから、声もしくは文字で伝えられるように努力します。
そう考えると、文章を書くいい練習になってるんだなここ。
特に「この想いよ届け!」って気持ちがないせいで宙ぶらりんになってるんだけどさww
どこかで「過去の自分を救うために書け」と見た記憶があって、特に書くことが思いつかないときはそれを頼りに書いてます。
今回もまさにそれ。
といっても「救う」ほど大袈裟じゃなくて、今はある程度穏やかな暮らしで過去を振り返る余裕があるから、考える時間も出せるってだけ。
ありがたいね。
もう少し上手に生きられるように考えてみます。
ではおやすみなさい。
いい夢を★