「女の幸せ」という言葉について考える夜

こんにちは〜
黒目の黒いとこでーす。

しばらく平穏な日々を送っていました〜
近所の居酒屋で飲んでいたときに、還暦の男性客から「(結婚したくないってことは)女の幸せを知らないまま死ぬんだね」と言われましてな?
その瞬間は「???」って感じだったんですが、思い返すほどにじわじわ腹が立ってきたのでここに書き殴っておきますww

そもそも「女の幸せ」って言葉自体が「男の幸せ」の中にある概念のひとつだと思うんですね。
「人としての幸せ」ではなくわざわざ「女の」と表現しているので、要は「男には味わえないであろう幸せ」を指しているはずです。

とはいえ、結婚して離婚した奥さまはひとりのくせに、彼が「女」というあまりにも大きな主語で偉そうに言ってきたので、すぐにはピンと来なかったんでしょうね。
あんたの言う「女の幸せ」ってのは期間限定なのかい?
まぁ彼がそこまで考えて発言したとは到底思えませんが。なぜならどう見てもすごく酔っ払ってたから。

帰宅してから冷静に「いや、あれはむちゃくちゃ失礼じゃねーか?」とイライラしてきたので書きました。
黒目の自己肯定力が底辺のせいもありますが、10歳以上年が離れている男性には馬鹿にされがちです。
最近になってようやく「こういう言い方をしないと己を保てないのね……」とたまーに諦観できるようになりましたが。

よく思うんですが、大きい主語で極論を展開する人間が黒目はすごく嫌いです。
(特大ブーメランがぶっ刺さってることは棚上げしておきます♡)

なんでそんなに上から目線で話を進めようとするんだい?
耳を貸したくなくなるじゃないか。話し方が大事だって教わらなかったのかい?

というか泥酔してやったことなら何でも許されると思うなよ?
……なんて頭の中でぐちゃぐちゃ考え始めるので、相手のその後の話はほとんど入ってきませんww

そうです、最終的にセクハラ発言からのお触りかまされたので超絶おこです♡
もうあの男には会わない。

ではおやすみなさい。
いい夢を★

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