勤め人になると本当に気力がなくなるよねって話

こんにちは〜
黒目の黒いとこでーす。

先日焼肉に行って気力がないですって話を書きましたが、それ関連で思ったことをば。

新卒の同僚と昼食に出た際、「遠出する気力がなくなったよな」って話になりました。
自由に使える時間が圧倒的に少なくなってしまうのは、まぁそうなんですが。
それ以上に気力がもうないよねと。

大体の勤め人は平日働いているとして、どこか遠出するとなると、土日や連休で行くことになるじゃないですか。
つまりレジャー施設や観光地は大体の勤め人でいっぱいになるわけです。
そこで働いてる方々は稼ぎどきということにもなりますが。

だからそういうね、人だかりに突撃していく気力がもうないんだよね、わかるーつってww
しかも遠出の目的が観光やら〇〇体験やらではなく、「ちょっとしたご飯」になっているところ。

その同僚は9月の連休中、美味しいマグロを食べたいと三浦へ行ったのだそうです。
ちょっと電車を乗り継いで海鮮丼を食べたらもうそこで満足したそうで、観光とか飲み歩きとか考えるまでもなく帰りの電車に乗っていたんだそうなww
わかるゥ……社畜の体力と人出に耐えうる気力ゥ……

本当は泊まりがけで行ったるぜくらいの気持ちだったらしいのですが、枕が変わると眠れなくなるタイプらしく、日帰りできる範囲でしか足を伸ばせないことを思い出したと嘆いていた。
それはつらいな……大変……でもそれは忘れんなよ……

黒目も、そびえ立つ時間と金の壁に打ちのめされる連続ですww
というか時間も金も気力で何とかなると思ってる節があるから、要するにこれは気力の問題だと信じてます。

学生時代は時間はともかく金がなかったけど、楽しかったもん。
あれ、じゃあ気力は時間で作るってこと……? あれ?

そういえば同僚の話がもうひとつ。
彼の出身は東京ではありませんが、高校生時代、友人と渋谷スクランブルのスタバへ入ったことがあるらしいのです。
東京に住んでいるその友人に会いに、地元から会いに行ったことがあったんだそう。

当時はたくさんの人、主に大量の社会人が颯爽と行き来するところを、コーヒーを飲みつつ2人で優雅に眺めていたそうなんですが、まさか自分がそっち側(=社畜)になるとは……としみじみ言っていましたww 新卒の吐露wwww
なんだかおかしくて笑ってしまった。

笑って同僚を見ながら、
「まぁまぁ社会人になってまだ1年も経ってないのに気力底辺なんて、随分とくたびれてんじゃねーのかい?」という気持ちと同時に、
「わかる……わかりすぎる……つら……」という気持ちになりましたww

渋谷スクランブルを歩くかどうかはわからんけど、大抵は勤め人になる現実。
でも高校のときってあんまりイメージが湧かんよねーつって。

黒目も高校生で「生活」をリアルには描いていなかったなぁなんて考えながら聞いていました。
なんなら今でもちょっとふわふわしてるし、一生ふわふわしてんのかもなーとも思ってます。

時間にしろ気力にしろ解決を図るには、勤め人を辞める以外に方法がないんだよなぁ。
全然足りない。もっと自分を追い込まねば、、、

ではおやすみなさい。
いい夢を★

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