こんにちは〜
黒目の黒いとこでーす。
色々とあって、会社にてとある資格の保有者を増やさなければならないことになったらしい。
その資格は業務にまったく関係ないというか、お客さん側の専門知識をサラッと身につける目的で取得するやつ。
ただ弊社で受験させるにもいい感じの人間がなかなかいないらしく(みんなくそ忙しい)、黒目に白羽の矢が立つという謎の結果にww
なんでだよ! もっと偉い人たちに取ってもらってよ!ww
むちゃくちゃふわっとしてて申し訳ないけど、つまり弊社の業務に関係する知識や技術を自分はほとんど持っていない状態で入社してまして(さすがにゼロではないけど、ほぼ赤ちゃん)、でも今後はそういう技術は必要とされなくなっていくだろうというのが上司の言。
一部の知識や概念は残るだろうけど、ガツガツに技術を使いこなさなくてもいいよと。
つまり、今の会社で専門職を目指すのではなくて、総合職を目指してくれと。
そのほうがキャリアアップにも繋がるよ〜と社長もにんじんをチラつかせてきてましてww
いや、わかってるんですよ。
自分はまだそこまで年齢が行ってないし、履歴書に載せるようなスキルが他に何もない状態だから、せめてある程度の武器を身につけさせたいという上なりの優しさも入ってるはずなんだわ。そうじゃないとやってられんww
よく黒目を採用してくれたなと思うよ今でも。
業界の知識や技術に未練がないわけじゃないけど、自分より若い人たちのほうがずっと柔軟だし、黒目よりも役に立つであろうという悲しい現実。しょうがないね。
そういう人たちと真正面から戦ったらいかんのだよ。負け戦に喜んで出陣する趣味はない。
ただね、その業界外の知識を取り入れるのがんまぁ〜〜〜面倒くさいというだけでwwww
保有効果だっけ? 現状維持しようとする心理。
新しいことに挑戦する=変化する、だから挑戦が苦手な生きものらしいですね人間ってやつは。
高校くらいまではここまで面倒くさがりじゃなかったはずなんだけども、大学生になったあたりから何でもかんでも「面倒くさい」と考えるようになってしまった。
少なくとも「それは黒目の仕事(=やらなきゃいけないこと、担当)じゃなくない?」と。生意気〜ww
一定のレベルにある人が「え〜そんなことまでやらなきゃならんの〜?」となるなら大いに納得できるんだけど、黒目の場合は最底辺だからな!
若造が大御所のフリすんなってお話。ちょっと違うか。
特に自分は変化し続けないと死ぬ(金を稼げない)のが目に見えてるんだけど、この人間の本能ってやつには逆らうのがなかなか難しいなぁと嘆く毎日。
嘆いてるだけでは何も変わらないんだけどね。いや変わりたくないんだよ。という無限ループ。
生きるのって大変だね〜
もっとゆるふわっと生きていきたいです。
よろしくお願いします。
ではおやすみなさい。
いい夢を★