こんにちは〜
黒目の黒いとこでーす。
本、読んでますか?
自分は最近になってようやく読書をするようになりました。
何かしら基準がないと続かないと思ったから、1日30分と決めてタイマーかけて頑張ってたのねww
昔はガッチリきっちり、ひと文字も逃してなるものか!と目を皿にして本を読んでいた。
でも今は人生で一番読書をしている時期だからか、印象に残った単語だけ残ればいいや〜くらいの軽い気持ちでサラッと読むようになってきた。
タイマーかけるのも面倒になってきたところだったから、昨日から試しに時間を測るのもやめてみてる。
何これむちゃくちゃ楽なんですがww 誰だよ測るとか面倒なこと始めたのまったく。
自分は小さいときから活字を読むのが本当の本当の本当に嫌いで、超苦手なんですねww
嫌いだから苦手なのか、苦手だから嫌いなのかはもうわからん。
「文字を追いかける」行為にとてつもなく嫌悪感があります。
トラウマでもあったっけと目を瞑ってみても、特に思い当たることがない。
もしかしたら読書って、好きになるタイミングがなければ嫌い/苦手になるもののひとつなのかなと思ったり。知らんけど。
母親は読書家で、よく図書館から本を借りてきて読んでいる姿を幼い頃から見ていました。そこはガッツリ記憶にある。
対して父親は漫画をよく読んでたね、うん。
自分は自他ともに認める父親似なもんで、中学時代はほぼずっと漫画を読んでいました。
なぜ母親に似なかったのだろうか……
小学生のときはゲームで、中学生のときは漫画にはまっていた記憶が、、、
高校に入ったら、勉強と部活でそういう時間は綺麗に消滅したのだったww
もっと学生時代に本を読んでおけばなぁという思いと、まぁ今もしも戻ったとしても読まねえだろうなって思いとで、なんとも言えない気持ちになってるww
そもそもなんで読書にこだわるかというと、頭いい人になりたいからなのね。頭悪そうな理由……
頭のいい人で読書してない人っている?いないよね?と。これもふわっとしてるけど。
物心ついたときから「頭のいい人」に漠然とした憧れを抱いていて、ずっと頭良くはなりたいけど頑なに読書しない状態が続いていたww
だから社会人◯年目にして一念発起し、頑張って読書をしているところであります。
春にDMMで電子書籍の割引キャンペーン(DMMで本を買ったことがない人を対象に、すべての本を7割引で買えるクーポン配布)をやっていたのを、本好きの友人から教えてもらった。
なるほどこれはチャンスだと思って、3日ほどかけてAmazonのほしいものリストに入れていた電子書籍とにらめっこしながら100冊購入。
(キャンペーンの適用は一度の会計のみで、一度に決済できる上限が100冊だった)
500円の本を3割の価格で買えるなら、100冊買っても1万5千円。
大した出費にならないじゃん余裕余裕と思ってフタを開けたところ、3万円を余裕で超えていたのであった。あれぇ? 算数難しいな……
それを今頑張って消化してるわけなんだけども、これがね、読んでも読んでも減ってる気がしないww
おかしいね? 読んでるんだから残は減っていってるはずなんだけどな?
この進んでいない感覚に焦りを覚えまして、少しずつ斜め読みするようになりましたとさ。
そうしたらまぁ〜1冊を終えるペースの早いこと!
買ったからには隅から隅まで読まないと死ぬ!くらいの勢いだったのが、変わったもんだねぇ。
そもそもね。何度でも読み返しゃーいいんだってことに気づいてなかった。
もしも買った本を一度しか読まない(読めない)のなら、そりゃもう死ぬ気で元を取りに行くけどさ、そうじゃない。
なんだかちょっとびっくりしたもん。
読み返し……しても、よかったんだわ……と。
「読書」ってだけでファイティングポーズをとる癖が、少しずつでもなくなっていったらいいなぁと思った。
ビークール、ビークールだ黒目。
その拳を降ろしたまえよ。誰も殴りかかってこないから。
ではおやすみなさい。
いい夢を★