【読書メモ】圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100/勝間和代

こんにちは〜
黒目の黒いとこでーす。

DMMがキャンペーンしてたときに買い漁った本を、ちまちまと消化してるよ。
せっかくだからと自己啓発系の本もたくさん買ったんだけど、ゆうても小難しい話はすぐに飽きちゃうから、色んな本に手を出しては飽きてを繰り返しちゃって、なかなか進まないんだよね。

前座

今回は勝間さんの「ネオ・ライフハック」という書籍。ネオですよNeo!
勝間さんが試行錯誤してたどり着いた珠玉のライフハックが100個詰まってる。

勝間さんの本を読むたびに思うんだけど、勝間さん意外と優しいよね(失礼)。
読書が嫌いすぎるせいか書籍ってやつが文字だらけだからか、どうも著者から怒られてる気になるんだよねww
まぁ「著者の情念が見えない本はつまんない」って誰か言ってた気もするし……情念……

感想

「どうすれば英語を話せるようになるか?」との項目があった。
黒目もいつかは英語ペラペラになりたい。

が、やっぱり”いつか”じゃダメらしい。明日やろうは馬鹿野郎だよ。
勝政さんが英語を話せるようになった経緯は、

うっかり外資系に就職 → 英語ができないすなわちクビ → 死ぬ気で英語を覚える

らしいから、まずはその「死ぬ気で英語を覚えざるを得ない環境」に自分を追い込みなさいとのこと。
わぁい分かりやすくスパルタ……

勝間さんって慶応出身じゃなかったっけ?
お勉強が得意かどうかと、コツコツ頑張れるかどうかは関係ないんですねぇ……
いやそりゃそうか。個人の問題。

黒目ったらその昔大学生のときニュージーランドに1か月ほど留学したんだけどさ、1か月ごときじゃペラペラになんてなれるわけがなかったわ。
1年くらいいれば結構変わるやろな〜とは思った。

フランス語の教授も「1年くらいいないとペラペラにはならない。ペラペラになったら今度はそこから成長するのに1年より長くかかる」とか何とか言ってたから、たぶん合ってる。
黒目はこれでも母国を出るという選択で自分を追い込んだつもりだったんだけど、追い込みが全然足りなかったというお話。

今はもう自動翻訳がだいぶ進化してきてるからさー、話せること自体の価値は下がってきてるかも……? もう10年もすればリアルタイムで音声で通訳してくれるのでは?
なんて思ってたところに、「外資系に就職すると年収が上がります」の右ストレートを食らった。

  • 日本は過当競争 → 給料が上がらない
  • 儲けてる海外企業が日本に進出してくる → 給料も高水準

の簡単な法則。なるほどなぁ。
もはや本の話ってか英語とカネの話になってるねww
勝間さんのスタンスが「少ない時間でたくさんお金を儲けようぜ!」だから、だんだん感化されてるww

英語話せるようになりたいなぁ。
TOEICで700点取れば外資系にもぐり込めるらしいから、そこからかな?
いや、仮にそれくらい点数取れても、すぐには転職しないと思うけど(ビビり)。

そういえば結構前に同期(秀才)と再会したとき、英語を使いそうな会社で働いてたから「ペラペラなの?」とか「どうせTOEICも満点なんでしょ?」とか無遠慮に聞きまくったの思い出した。
「自分はわりと(TOEICの)スコアが低くて……」と恥ずかしがるのを無視して聞いたところ、750点とかだった記憶。
謙遜でも本気で思ってるにしても、「高い」の基準が狂ってやがるぜ!

ではおやすみなさい。
いい夢を★

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